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機能性消化管障害
 

機能性消化管障害とはあまり、聞き慣れない病名だと思いますが、胃がんなどのような身体の臓器が傷ついてきる器質性の疾患ではなく、臓器の働きに生じている場合に診断される病名です。その中には機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、機能性腹痛症候群などと呼ばれる病名もあります。
 
ここではそのような機能性、すなわち身体の働きの異常が原因で胃の痛み、胃もたれ、腹痛、下痢や便秘などの慢性症状でお困りの方を対象に、当院で改善した患者さんの症例、ならびに、30年近い私の臨床経験に基づいて大まかにお話します。
 
まず、機能性の障害とは身体の働きの問題で、病院での画像診断などで確認できる器質性の障害とは異なるということです。つまり、機能性の障害とは脳、神経系などを通じて発する電気信号の誤作動の問題で、身体の構造、パーツには異常が診られない症状です。当院では特に無意識的な心の信号の影響が強いと考えています。
(→器質性疾患と機能性疾患の関係についてはこちら)
 
一般的にストレスが腹痛や下痢、便秘などの症状を引き起こすということは知られていますが、ストレスに関係する心の誤作動信号を直接的に調整する治療法があるということは、まだ知られていないと思います。
 
胃腸などの臓器の働きは、無意識的に脳、自律神経系で自動的にコントロールされています。検査では異常がないのにお腹の調子が悪いという症状は、目には見えない信号、すなわち生体エネルギーの問題なので、病院の検査では炎症、血液検査などの数値は分かっても、症状を引き起こしている根本の原因はわからないことが多いのではないでしょうか。
 
当院の施術法は、脳、神経、気の流れなどの生体エネルギー、すなわち電気信号に関係する誤作動を特定して調整する施術です。調整する前と後には、施術効果を確かめるために身体の反応を診る検査を行います。多くの症例において、施術前の腹部の圧痛や緊張が施術後には軽減、あるいは無くなっている方がほとんどです。
 
しかし、施術後、ある程度改善しても元に戻る場合も少なくはありません。それは、人間の脳と身体には記憶装置があるからです。記憶は人が生きていく上でなくてはならない機能ですが、この記憶があるがゆえに、症状を繰り返すクセになってしまうということです。
 
このクセのことを私たちは誤作動記憶と呼んでいます。自律神経系に関係する誤作動記憶は、特に無意識の心の信号に関係していますので、必要に応じて身体面のみならず、メンタル面と組み合わせて記憶の誤作動調整を行ないます。
 
施術では、症状がなぜ生じているのかそのメカニズムをできるだけ明確にして、施術後の治療効果を体感していただけるように努めております。ご質問がありましたらお気軽にお尋ねください。
 
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